GMの発表会会場には「伝説のトラック好きの方々向け受付」のサインが上がっている。中核ブランド「シボレー・トラック」の発売100周年を記念し、過去の広告のハイライト映像が流れる。メディアだけでなく多くのトラックファンが招待された。本来ならトラック一色に染まりそうな状況だ。
だが、GMはあえてプレゼンの中で昨年のEV販売が好調だったことを強調した。発表会後に取材に応じたGMのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は「トラックにも、自動運転EVや燃料電池にも投資していく」と力強く宣言した。
もちろんデトロイトショーで披露される車種の中心は例年通りピックアップトラックや多目的スポーツ車(SUV)だ。市場の売れ筋は大型車ばかりで、しかも原油価格は低い水準にとどまっている。
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